デザイナー: Alexander Girard

Girard Flowerテーブル

白い背景に置かれた、小さいサイズのGirard Flowerテーブル(ブラック)と、大きいサイズのGirard Flowerテーブル(レッド)。
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フルブルーム

もともと1950年代半ばにインディアナ州コロンバスのMiller HouseのためにAlexander Girardがデザインした、自然の美しさを形にしたGirard Flowerテーブル。素材を巧みに使って、咲きほこる花をモダンにアレンジしたテーブルは、屋内や屋外を問わず、さまざまなセッティングで使用できます。

サイズ

ラインドローイング - Girard Flowerスモールテーブル

Girard Flowerスモールテーブル

  • 高さ: 248mm
  • 幅: 597mm
  • 奥行き: 597mm
ラインドローイング - Girard Flowerラージテーブル

Girard Flowerラージテーブル

  • 高さ: 330mm
  • 幅: 800mm
  • 奥行き: 800mm
Girard Flowerテーブルは、もともと1950年代半ばにインディアナ州コロンバスのMiller HouseのためにAlexander Girardによってデザインされました。

アーカイブの復刻

30年もの間、Herman Millerのテキスタイル部門の創設ディレクターを務めてきたAlexander Girard。彼のデザインの特徴ともいえる遊び心のある色使いで、楽しさを表現した作品は、多くのオフィスや家庭を彩ってきました。彼は、テキスタイルと創造的なオブジェクトを組み合わせた没入型の世界観で名を馳せていますが、家具とインテリアデザインも見逃せません。「お気に入りの素材はありません。巧みに使いこなせばどのような素材からでも美を生み出せるのです」という言葉を残しているGirard。Girardは1950年代に建築家Eero Saarinenと協働してインディアナ州コロンバスのMiller Houseを設計し、合理的なモダニズムながら温もりのある、居心地の良い空間を生み出しました。家の中心となるラウンジエリアに設けられたのは、掘り込み型のシーティングにGirardのテキスタイルを使ったクッションが並ぶカンバセーションピット。その真ん中には、Girardのクラシックなセンターピース、真鍮製の咲きほこる花の形をしたサイドテーブルが彩りを添えました。

Alexander Girardについて