デザイナー:ケイジ・タケウチ

Leeway Chair

ライトウッドに青と白の格子縞ファブリック座面のリーウェイチェア。斜めから撮影。

最小限の面積で身体の動きを最大限自由に

リーウェイチェア

リーウェイシーティングは、最小限の面積でありながら身体を最大限自由に動かせます。Geigerの木工技術における長所を活用して、デザイナーのケイジ・タケウチは、このサイドチェアを三日月の形状にしました。カンチレバー式の背もたれによって、座っている人は、コラボレーションや交流へと自然に動くことができます。

ブラックメタルベースの黒いリーウェイチェア。斜めから撮影。

「もし他の椅子と比べて私の椅子を選ぶことに躊躇する人がいるとしたら、何かが足りないということでしょう」

ケイジ・タケウチについて