常に動きながら業務をこなす人々をサポート

働き方が進化するにつれ、人びとはより活動的になり、個人の作業から共同作業へと素早く切り替えねばならない場面も多くなってきました。そこでそのような働き方と同じように俊敏にデザインされているツールが必要となったのです。 このニーズに応えるために、スタジオ7.5のデザイナーたちは、常に動くことを余儀なくされる人々をサポートする、高機能なチェアを作り始めました。

瞬時の快適性と個人に適応する人間工学

ミラ2は座る人の動作に合わせて、一体となって動きます。座面と背もたれが座った人にすぐに適応します。ミラ2の動的な表面がわずかな動きにも反応し、シンプルで分かり易い調節機能によってフィット感を微調整できます。 瞬時に得られる快適性と個人に適応する人間工学が、洗練されたミラ2のデザインに詰め込まれています。

オレンジMirra 2オフィスチェア、背面と側面から見た。

パフォーマンス

背面のサポートを示す青Mirra 2オフィスチェアのリアアングル。

動きをサポート

座る人の動きに合わせて柔軟に動くチェアが、座る人をサポートしながら身体の自由で自然な動きを促します。ミラ2のループスパインがねじりの柔軟性を提供し、身体が横方向へ伸びることを可能にします。 また、ハーモニック2チルトにより、リクライニングした時にもスムーズな安定感をもたらします。

2つの利用可能な戻るオプションを示す2つの青Mirra 2オフィスチェア:TriFlex Backとファブリックで覆われたButterfly Back。

バタフライバックとトライフレックス

ミラ2の2種類の背もたれのオプションは、様々な体型と使用に対応します。非常に順応力の高い「バタフライバック」機構は、布地のレイヤーと葉脈のように穴の開いた成型ポリマーを組み合わせる新しい技術の開発により、サスペンション膜のようなダイナミックなハイブリッド構造を創出しました。トライフレックスの背もたれは、布地のレイヤーがないため、お手入れがとても簡単です。

ライムグリーンMirra 2オフィスチェア、側面から見た。

ポスチャーフィット

ミラ2の2種類の背もたれは共に、ポスチャーフィット仙骨サポートにより、座った姿勢でも背骨が適切なカーブになるよう調整します。また両方のオプションとも、通気性が良いため熱をこもらせず、座る人がどんなに活動的でもきちんとサポートします。

デザイン

青Mirra 2オフィスチェアの背面を後ろから見た図。

機能を体現するフォルム

ミラ2チェアの無駄を省いたデザインは、どのような場所にもすっきりと洗練された空間を演出します。ミラ2チェアを一目見れば、機能にフォーカスしたチェアだということがすぐに分かります。各部品は見ただけではっきり機能が分かるようにデザインされており、それぞれ独自の素材や外見を備えています。

Mirra 2オフィスチェア4色:青、紺、黄色、灰色。

多彩なカラー

性能がチェアの構成部品のかたちを決めるように、カラーが、チェアやスツールの全体的な外観を決める重要なオプションとなっています。テキスタイル、背もたれのループやスパインのカラー、ベースの仕上げも選ぶことができ、より柔軟にパーソナライズできます。

チェアの調節

ミラ2チェアの調節方法

最高の快適性とサポートを得るためのミラ2チェアの調節方法と座り方

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チェアの調節  |  2:57

ミラ2チェアの調節方法

最高のサポートを得るために調節して使用