ソフトパッドグループを補完する作品

イームズソファは、1978年にチャールズ・イームズが死後、イームズオフィスがデザインを完成させて遺作として発表したものです。1984年から製品化が始まり、以降ハーマンミラーが一貫して製造しています。

チャールズ&レイ・イームズは、すでに発表されていた豪華なイームズソフトパッドチェアとスマートなイームズチェイスとを補完するものとして、このソファをデザインしました。イームズ夫妻の才能の真髄を感じさせる、優雅なデザインです。

「ディテールは単なるディテールにとどまりません。ディテールが製品を作るのです」

チャールズ&レイ・イームズの詳細情報

製品デザイナーRayとCharles Eames