デザイナー: ジョージ・ネルソン
Nelson Saucer CrissCross Bubble Pendant
浮き上がる光
ジョージ・ネルソンデザインの名品、ネルソンソーサークリスクロスバブルペンダントは、交差パターンを持つ構造により、美しい輪郭のランプシェードが魅力です。このペンダントライトには、約180㎝のコードが付属されているので天井に吊るして、繊細な光を楽しむことができます。1952年にジョージ・ネルソンは、スウェーデン製の吊りランプに出会った時に、オフィスに一つ欲しいと思い、初めてこのバブルランプをデザインしました。そのスウェーデン製のランプが高額だったために、ネルソンは、自身でランプを作ることに決めたのです。そして、丸いリンゴ、幅広なお椀、細長い葉巻、洋ナシなどの自然界に存在するような球形のランプシリーズが誕生しました。