デザイナー:Alexander Girard
Girard Throw
![白、灰色、黒の色合いで折り畳まれたGirard Throw毛布。 白、灰色、黒の色合いで折り畳まれたGirard Throw毛布。](/content/dam/hmicom/page_assets/products/girard_throw/mh_prd_ovw_girard_throw.jpg.rendition.480.360.jpg)
デザインストーリー
1965年、Jack Tinker Agencyは、Braniff International Airway社のブランド戦略を完全にオーバーホールする大プロジェクトに、ジラードを任命しました。トランプ、マッチ、スーツケースの荷札、チケットなどの小物から空港のラウンジ、機内のデザインまで、ジラードはこの「the end of the plain plane(プレーンなプレイン(つまらない飛行機)にさよなら)」と題された包括的なデザイン計画に才能を注ぎ込み、最終的に17,543点ものアイテムをデザインし直しました。Braniffの機内で使用された56種類のテキスタイルもこの中に含まれていました。これらのファブリック製品には、原色、二次色、三次色を一貫して組み合わせた、何通りもの幾何学的パターンが配されています。
![オレンジとマゼンタの色合いのGirard Throw毛布は、茶色のTuxedoソファの後ろに折り畳まれています。 オレンジとマゼンタの色合いのGirard Throw毛布は、茶色のTuxedoソファの後ろに折り畳まれています。](/content/dam/hmicom/page_assets/products/girard_throw/it_prd_ovw_girard_throw_02.jpg.rendition.480.480.jpg)